コロナ禍でお家時間が増えた今、「時間の使い方や気分転換の方法が難しい・・・」「以前よりやれることが減ってしまった・・・」という方も多いのではないのでしょうか?
心理室では、特別なイベントではないけれど、”日々の中でのちょっとした気分転換”を提案できればと考えています。
これまでご紹介してきたテーマとはひと味違ったブログ記事も掲載していこうと思います!
ヨーグルトや食パン、ホットケーキに自由に絵をかいて楽しく食事をしてみませんか?
ヨーグルトをキャンバスに見立て、自由に好きなものを描いてみましょう。方法はいろいろあります。
- フルーツやジャム、シリアルなどを使って描く。フルーツをカットしてハートにしてみたり、動物の耳にしてみたり。シリアルで花びらやライオンのたてがみを作ってみるのもいいですね。
- ヨーグルトにいちごジャムやブルーベリージャム、ココアパウダーや抹茶ラテの粉末を混ぜてカラフルにして、絵を描いてみましょう。ヨーグルトと混ざってパステル調の色が楽しめます。
- イラストではなく模様も可愛いです。ジャムとヨーグルトを混ぜたものをフリーザーバックに入れ、角を少しだけ切ってまっすぐ線を引きます。線に対して垂直に竹串で左右交互に線を引くだけでもgood! 色を付けたヨーグルトを点状に垂らして真ん中に竹串で線を引くとハートになります。
- 透明なグラスに、「いちごジャムで色をつけたヨーグルト」「プレーンヨーグルト」「ブルーベリージャムで色をつけたヨーグルト」などを層にして盛り付けるだけでもちょっとオシャレに見えます。
ルールは1つ。「美味しく食べられること。」アートにこだわりすぎて、ヨーグルトに合わないもので描くのではなく、味のバランスも考えながら描くと頭の体操にもなりそうですね。
いろいろな方法で楽しんでみましょう。
- トーストした食パンにジャムやチョコペン、あんこやフルーツなどを使ってイラストを描いてみましょう。
- ふりかけプレートなどを使って茶こしなどでトーストにココアを振りかけると簡単にイラストが描けます。
- アルミホイルを使ってみましょう。アルミホイルを置いたところだけ焦げずに白く残ります。アルミホイルは浮きやすいので、タルトストーンや小豆を乗せておくときれいに焦げ目がつきます。
ホットケーキ・アート
- 普段ホットケーキを焼く要領で生地を作ります。
- 絞り袋に生地を少し入れます。絞り袋がなければ、フリーザーバックなどの角を少し切っても使えます。
- 油は引かずに熱する前のフライパンの上に好きな絵を描きます。火にかけていないので失敗しても大丈夫。修正できますよ。
- 絵を焼きます。中火くらいで少し焦げ目がついてきたら、火を弱火にします。
- 残りの生地を流し込みます。あとはいつも通りにホットケーキを焼いたら出来上がりです。
もちろん、焼きあがったホットケーキに直接絵を描いても簡単でかわいいですよ。絵が苦手、という方は、メッセージを書いてもいいですね。
可愛くアートすることで、疲れている時でも食事の時間がちょっと楽しくなるかもしれません…。